スペシャルオープンクラス@02studio


アレッシオ・シルヴェストリンによるマテリアル・インプロヴィゼーション
バレエ・トレーニングはしているけれども、コンテンポラリーには苦手意識が、、、
そんなダンサーも歓迎です。もっと、もっと踊ってみたいっ、と思っている、そんなコンテンポラリー・ダンサーも歓迎です。
独自の身体論を持ち、作曲家としても顔も併せ持つアレッシオならではのオリジナル・クラスです。


【日 程】
2013年
7月27日(土)17:30-19:00 @02studio
8月9日(金)19:15-20:45 @02studio
8月10日(土)19:15-20:45 @01studio
8月17日(土)19:15-20:45 @01studio
*8月3日(土)は休講です。お間違いのありませんよう、ご確認お願い致します。

【内 容】
ウォーミングアップは、胴体を使うことを重視したバーレッスンを30分程度行います。
アレッシオ作品から抜粋した短いマテリアルを学び、インプロヴィゼーション・テクニックへと発展させていきます。

【持ち物】
靴下
※靴下を履いて踊ります

【対 象】
初中級。14歳以上。

【受講料】
シングルクラス2500円
 *レギュラーチケット、コンチケットも、ご利用いただけます。
 *コン・チケットーーー
   5回券 10,000円(有効期間3ヶ月)
  10回券 18,000円(有効期間3ヶ月)

【お問い合わせ】
スタジオ アーキタンツ
tel: 03-5730-2732
e-mail: 3@a-tanz.com



【講師】アレッシオ・シルヴェストリン|Alessio Silvestrin
1973年イタリア生まれ。モンテカルロ市グレース王妃ダンスクラシック・アカデミーを卒業後、スイス・ローザンヌのルードラ・ベジャール学校にて学ぶ。その後ベジャール・バレエ・ローザンヌ、リヨンオペラ座バレエ団にてダンサーおよび振付家として活躍。 1999年よりウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルトバレエ団に所属。退団後もフォーサイスカンパニーのゲストアーティストとして活躍。近年では、2007年、建築家 安藤忠雄氏が手がけた「21_21 Design Sight」のオープニングプログラムにて、ウィリアム・フォーサイスのインスタレーション作品"Additive Inverse"でパフォーマンスを披露。その他にも、コロンブスのウェクスナー・芸術センター、バーゼルのバイエラー美術館、ロンドンのサドラーズウェルズやテートモダン等にて、ウィリアム・フォーサイスの作品でパフォーマンスを披露。また、ヴィチェンツァ市の音楽学校およびモンテカルロ市のアカデミー音楽学校ラニエールIIIにて 音楽も学ぶ。作曲家フランチェスコ・ヴァルダンブリーニの指導のもと、トリコルダーレ(Tricordale)音楽という新楽派に加わり、フィボナッチ数列に基づくセリー体系を拡張して自ら作曲した音楽は自身の振付作品にも使用している。 2003年より日本を拠点にフリーランスアーティストとして活動を始め、日本国内および海外の国々で様々な活動に関わる。2005年愛知芸術文化センターによるダンスオペラ「青ひげ城の扉」にて、演出、振付、映像、美術を担当し、自身も出演。イタリア・ヴェネチア・ダンスビエンナーレからの招聘で、能楽師・津村禮次郎とともに『Ritrovare/Derivare』を上演。Noism05「Triple Bill」委嘱による『DOOR INDOOR』を発表。新国立劇場コンテンポラリーダンス 「ダンスプラネットNo,18」では、音楽をトム・ウィリアムスが担当した作品『noon afternoon』をマイケル・シューマッハと共に発表。2007年、山口情報芸術センターによる「混舞(Dance mix)」プロジェクトにて振付を担当、また、自作のビジュアル・アートを展示。2008年、ブラジルのダンス・カンパニー“Sao Paulo Conpanhia de Danca”から委託を受け、“Poligono”の振付・演出を担当する。当作品はカンパニーのオープニング・プログラムのために創作されたもので、J.S.バッハの「音楽の捧げものの」を基にブリュッセルの室内楽グループ“Het Collectief”によって再現された。その他にも、様々なアーティストとのコラボレーション活動を行っている。
http://www.alessiosilvestrin.com
▷お得なコン・チケット、フリーパスのご利用が可能です。
チケット料金については こちら をご覧下さい。