ランベール・スクール ワークショップ・オーディション 開催!

イギリス留学, BA取得!

ロンドンにある
『ランベール・スクール・オブ・バレエ・アンド・コンテンポラリー』は、正規留学生のオーディションを東京にて行います。


バレエとコンテンポラリーダンスの両方を学びながら、イギリスの大学卒業資格を取得可能!
在学中には、英語の特別授業も受講できます!
このオーディションは、ワークショップとして受講することも可能です。

*ブログにて、学校生活の詳しい様子などをご紹介!!
http://architanz.exblog.jp/17250869/





【開催日】2014年2月15日(土)16日(日)

【対象年齢(2014年9月1日現在)】
オーディション対象者: 16-20歳
ワークショップ対象者: 15歳以上

【タイムテーブル】
15日(土):13:45-15:45 クラシック・バレエ・クラス *女性はポアントワーク有
15日(土): 16:00-17:30 コンテンポラリー・ダンス・クラス
15日(土): 17:45-18:30 コンテンポラリー・ダンス・レパートリー(振付) 

16日(日):13:45-15:45 クラシック・バレエ・クラス *女性はポアントワーク有
16日(日):16:00-17:30 コンテンポラリー・ダンス・クラス 
16日(日):17:45-18:30 コンテンポラリー・ダンス・レパートリー(振付) 
16日(日):18:45-19:30 インタビュー (オーディション対象者のみ)




コンテンポラリークラス、及びレパートリー講師:
ロス・マッキム Ross McKim MA PhD NBS (IDP)
 ―学長兼芸術監督

全クラス伴奏:
バリー・ギャンバーグ BARRY GANBERG
 ―音楽課主任およびレジデント作曲家

バレエクラス講師:
樋笠(ヒカサ)あゆみ
 ―留学生担当、バレエ講師
【料金】
オーディション受講者: 2日間受講 18,000円
ワークショップとして受講: 2日間 18,000円、 1日受講 10,000円
*オーディション受講者は、可能な限り2日間受講してください。
(ポアントの時間は短めなので、男女ともに同料金)





【会場】 スタジオ アーキタンツ 
TEL :03-5730-2732  (JR田町駅、都営線三田駅A6出口、徒歩8分)
http://www.a-tanz.com



*この2日間のオーディションで、合否が確定されます。(後日emailによりご連絡)
*スカラシップ制度もあります。
*インタビュー時に学長に質問をすることが出来ます。
インタビューは、1月16日(日)のオーディション前に行う事も可能です。お申し込み時にご相談ください。
インタビューには通訳が入ります。

【応募方法】
●オーディションへ応募ご希望の方は、下記の応募用紙をダウンロードし、ご記入、写真添付の上、スタジオアーキタンツまで郵送もしくは持参して下さい。
●ワークショップ受講希望の方は、メール及びFAXでも受付いたします。

いずれの場合も、書類の確認後、お振込み先などを含めた詳細をご連絡させていただきます。

*エントリー締切:2014年2月7日(金)必着 

【オーディション エントリーフォーム ダウンロード】
 PDF書類 http://www.a-tanz.com/rambert_2014.pdf



記入例
http://www.a-tanz.com/rambert_example.pdf




【ワークショップ エントリーフォーム ダウンロード】
 WORD書類 http://www.a-tanz.com/rambert_WORKSHOP_2014.doc

□お問い合わせ
 スタジオ アーキタンツ
 tel: 03-5730-2732
 fax: 03-5730-2733
 email: miki@a-tanz.com

□お申込
【郵送】 〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4F スタジオ アーキタンツ ランベール・スクール オーディション担当
【email】audition@a-tanz.com
【fax】03-5730-2733


Rambert Schoolは1920年、バレエ・リュスのダンサーだったマリー・ランベールにより設立。
クラシック・バレエとコンテンポラリー・ダンスに同等の比重を持たせた教育カリキュラムが特徴。バレエの伝統に基づいた確かなテクニックの習得を基本とし、同時に個性を尊重した創造の場でもある。卒業生の9割がプロとして活動。3年間全日制のカリキュラムで、ケント大学認定のBA(イギリス大学卒業資格)が取得可能。

http://www.rambertschool.org.uk (日本語のページもあります)



《特記》最近、イギリスにおけるVISA取得が難しくなってきております。専門学校などでは発給されない可能性が高いです。Rambert Schoolは大学との提携もありますので発給されますが、VISA発給の際に英語力が問われます。簡単な日常会話レベル、B1レベルは必須と考えて下さい。

*最低英語レベルー参考資料
ビザ申請時、指定の英語力があることを証明する必要があります。留学レベルによっては、UKBAが定める英語試験の受験が必須で課されます。

Higher Education Institution以外の教育機関で学士課程以上のコースに留学される方:CEFR B2*以上
ファウンデーション、プリセッショナル、語学コースに留学される方:CEFR B1*以上
※UKBAが定めるIELTSなどの英語試験(Secured English Test)の受験必須
*CEFR B2、B1 の英語力証明として認められているテストのうち、IELTS/TOEFL iBT の場合は下記のスコアとなります。

<CEFR B2>
- IELTS : Overall 5.5、各セクション 5.5
- TOEFL iBT : Listening 21、Reading 22、 Speaking 23、 Writing 21、トータルスコア 87

<CEFR B1>
- IELTS : Overall4.0、各セクション 4.0
- TOEFL iBT : Listening 13、Reading 8、 Speaking 19、 Writing 17、トータルスコア 57

*各自でIELTSまたはTOEFLなどの公的試験を受けて、その証明書をとることが必要となります。ランベールの場合はB1で大丈夫です。


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Q & A(2012/13年の質問より)

*このオーディションを通過した後の、オーガナイズコストはどのくらいでしょうか?
このオーディションは、学校が主催で行われるものです。
アーキタンツは会場提供と受付業務のみを請けおっておりますので、VISAの申請を含め、ツアーマネジメントのようなことは行なっておりません。各自でお願いすることになります。ですが、学校には日本語に対応する講師やスタッフもおりますので、自力でも処理できる範囲と考えています。留学前の準備に費用をかけないで、自立した留学生活のお手伝いになればと考えています。

*スクールの所在地は?
ロンドンの南西部にあるトゥイッケンナム(Twickenham)地区、リッチモンド・ロックのテムズ川に近いところです。
 
*授業開始時期は?
9月の第2、3週目です。クラスは朝9時半からスタート。9時の日もあります。

*クラシックバレエレッスンのスタイル(メソッド)はありますか?
メソッドではなく、イギリススタイルです。

*学費(授業料)はおいくらぐらいでしょうか?
1年間ごとで、2013−2014年は£16、200です。優秀な生徒にはスカラップもあります。

*滞在施設はありますか? またそれにかかる費用はどれくらいでしょうか?
学校の滞在施設はありません。生徒は学校側が推薦してくれる学校の近くにホームスティすることが多いです。生徒同士でアパートを借りることもありますが、3年生ぐらいになり、イギリスの生活に慣れてからの方が多いようです。


学長兼芸術監督| ロス・マッキム Ross McKim MA PhD NBS (IDP)
カナダ国立バレエ団、デンマーク王立バレエ団、ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアターにてプリンシパル・ダンサーを務める。1976年、ムービング・ビジョンズ(ロンドン)を設立、1978年にイングリッシュダンスシアターとしてイギリス北部へカンパニーを移した。1982年にはチェンバー・ダンス・シアター(カナダ)の結成に協力し、1985年、ランベール・スクールのディレクターに就任、ムービング・ビジョンズをパート・タイムの研究プロジェクトとして再建。ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアター、カナダ国立バレエ団、イングリッシュ・ナショナル・オペラおよびそのほかのシアター・カンパニーで振り付けを担当。ランベール・スクールおよびロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアターなど、ロンドンにおける主要なプロ養成学校にて教師を務める。振り付けの分野では、エディンバラ・フェスティバル批評家賞ならびにガーディアン紙批評家賞を受賞。
サリー大学ダンス学専攻修士号(MA)、およびダーラム大学神学専攻博士号(PhD)取得。

音楽課主任およびレジデント作曲家| バリー・ギャンバーグ BARRY GANBERG BA
アメリカ、ニューヨーク生まれ。ニューヨーク市立大学で音楽および心理学を専攻、学位を取得し卒業。その後さらに、作曲家のジョン・コリリアーノに師事し音楽と振り付け、ジャック・ハイアットからバリトン・ホルン、そしてシルビア・フリードリヒから発声を学ぶ。ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアター、ジャネット・スミス・アンド・ダンサーズ、バレエ・ド・サンマルコ、ムービング・ビジョンズ(音楽監督を担当)を含む数々のダンスおよびシアター・カンパニーにて公演と作曲を手がける。エチオピア、セネガル、リトアニアそしてペルーにおいてパーカッションとボーカルを利用したプロジェクトを続けており、研究を進めている。

クラシック・バレエ教師| 樋笠(ひかさ)あゆみ  ARAD, Diploma in Classical ballet

東京、小林紀子バレエシアター出身。イギリス、ロイヤルバレエスクール3年在住、卒業。
ポルトガルナショナルバレエ団、ロンドンシティバレエ団、ノーザンバレエシアター、ビエーナバレエシアターで主役を踊った元プリンシパルダンサー。
ウエストエンド、「オペラ座の怪人」に日本人として初めて出演。
16年間教えたダンスワークス、オープンクラスを終了し、2013年の9月からランベールスクールのクラシカルバレエ専任教師となる。また学校の教え以外にも、ローカルバレエスクールのサマーコース、子供から大人までプライベートレッスンを受け持つ。
*Rambert英語読みはランバートですが(ランバートと書かれているウェブサイトもございます)創立者がフランス人のためランベールと発音しています。