スタジオ パフォーマンス 【Jean-Guillaume Weis PROJECT ダブル・ビル】
アーキタンツ スタジオ パフォーマンス シリーズ vol.6

【ダブル・ビル】
マーク・モリス・ダンスグループ、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団、タンツテアター・バーゼルで活躍後、自身のカンパニーを立ち上げたジャンによる、日本人ダンサーとのコラボレーション・ワーク。

このプロジェクトのきっかけは、当時18歳だったジャンが、23歳の中村しんじとの出会ったことに遡る。
ダンスに関わり続けた2人の振付家が生み出す大人のコミュニケーション。
その媒体となるのは、ダンサー川野眞子。
川野眞子にジャン、中村しんじの2人が、少しづつ振り付け、1本の作品とし提示します。

また、同時に、日本人若手ダンサーにジャンが振付をするワークショップ・ピースも制作。
この ダブル・ビル(2本立て)で 9月15日(祝・月)にスタジオ・ショウイングを行います。


【作品1】出演:川野眞子、ジャン=ギョーム・ヴァイス
     振付:中村しんじ、ジャン=ギョーム・ヴァイス
     衣裳:大脇幹裕

【作品2】出演:ワークショップ受講生 
     振付:ジャン=ギョーム・ヴァイス


*ジャン=ギョーム・ヴァイスによる、自作ソロも上演いたします。

*アフタートークは現在、調整中です。


【日 時】 2014年
9月15日(月・祝) 18:30 開演 (開場18:20)


【会 場】
アーキタンツ 01スタジオ
〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階 スタジオ アーキタンツ

【料 金】
前売/当日 : 1,500円
ルクセンブルク・ワイン付!

【予 約】
◆アーキタンツ
ご希望公演名、枚数及びお名前、お電話番号をお知らせください。
▷ tel:03-5730-2732
▷ e-mail:stpf@a-tanz.com
▷ fax:03-5730-2733


後援:ルクセンブルク大使館、 ルクセンブルク文化省
Jean-Guillaume Weis |ジャン=ギョーム・ワイス
1988年よりマーク・モリス・ダンスグループ、1994年よりピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団、1998年よりタンツテアター・バーゼルで活躍。1997年より自身のJean-Guillaume Weis Dance Peopleの振付家として活動している。バレエ・モダンダンス教師、ワークショップ主宰、パフォーマー、俳優として、国際的に活躍している。

http://www.jeanguillaumeweis.com/
川野 眞子|Mako Kawano
中村しんじ主宰「ナチュラルダンステアトル」にて講師・主演。国内外でダンサーとして活動するほか、文化庁新進芸術家公演事業、文化庁本物の舞台芸術体験事業、文化庁芸術の魅力発見事業、TVドラマの振付・指導など幅広く活躍。 (財)松山バレエ団芸術奨励賞、東京新聞中川鋭之助賞、(社)現代舞踊 協会「新人賞」、「ベストダンサー賞」など受賞歴多数。

中村しんじ|Shinji Nakamura
(ナチュラルダンステアトル代表、演出家・振付家・舞踊家)
ベルギー国立舞踊学校ムードラ(当時の学長はモーリス・ベジャール)を卒業後、7年間の欧州での活動を経て帰国後’91年 自らのカンパニー 「ナチュラルダンステアトル」を設立。'98年「ありす」(音楽新聞社「'98私が選んだ邦人作品ベスト3」第一位受賞)、'00「PINOCCHIO」(現代舞踊協会江口隆哉賞を受賞)等現代舞台芸術作品を創造し、'06年文化庁選奨文部科学大臣賞受賞。