RambertSchool of Ballet & Contemporary Dance 
ランベールスクール・オブ・バレエ・アンド・コンテンポラリーダンス

オーディション/ワークショップ 開催!

<情報更新 1/28付>
・応募締切が2月5日(木)に延長となりました!
<情報更新 1/8付>
・ロス・マッキムからアマンダ・ブリトンに校長後任が決定しました。
・ロス校長のラストオーディションクラス!!
・アマンダも来日します!!(アマンダのプロフィール公開いたしました)



イギリス留学, BA取得!

ロンドンにある
『ランベールスクール・オブ・バレエ・アンド・コンテンポラリーダンス』の入学オーディション!
2015年2月、東京と鹿児島の2箇所で開催されます。



Rambert Schoolは1920年、バレエ・リュスのダンサーだったマリー・ランベールにより設立。
クラシック・バレエとコンテンポラリー・ダンスに同等の比重を持たせた教育カリキュラムが特徴。バレエの伝統に基づいた確かなテクニックの習得を基本とし、同時に個性を尊重した創造の場でもある。卒業生の9割がプロとして活動。3年間全日制のカリキュラムで、ケント大学認定のBA(イギリス大学卒業資格)が取得可能。

http://www.rambertschool.org.uk (日本語のページもあります)



*ブログにて、学校生活の詳しい様子などをご紹介!! ※2013年のものになります。
http://architanz.exblog.jp/17250869/



○● 合格者には、オプションで渡英手続きについて留学のサポート業者をご紹介出来ます。(VISA取得のための英語試験についても相談することができます。●○




【開催日】
東京会場・・・2015年2月7日(土)8日(日)
鹿児島会場・・・2015年2月14日(土)15日(日)


【講師】

コンテンポラリークラス、及びレパートリー講師:
ロス・マッキム Ross McKim MA PhD NBS (IDP)
 ―学長兼芸術監督

コンテンポラリークラス、及びレパートリー講師:
シャーン・ホプキンス SIAN Hopkins MA
 ―ランベールスクールフルタイム教師

全クラス伴奏:
バリー・ギャンバーグ BARRY GANBERG
 ―音楽課主任およびレジデント作曲家

バレエクラス講師:
樋笠(ヒカサ)あゆみ AYUMI Hikasa ARAD BBO DIP
 ―ランベールスクールフルタイム教師、日本人留学生担当

審査:
アマンダ・ブリトン Amanda Britton MA
 ―ランベールスクールフルタイム教師、時期学長兼芸術監督





【対象年齢(2015年9月1日時点)】
オーディション対象者: 16-23歳
ワークショップ対象者: 15歳以上







■東京会場■
2015年2月7日(土)8日(日)


【会場】スタジオアーキタンツ
【タイムテーブル】
7日(土):15:45-20:30
内容 :
クラシックバレエクラス(女性はポアントワーク有)
コンテンポラリーダンスクラス
コンテンポラリーダンスレパートリー

8日(日):13:45-19:30
内容 :
クラシックバレエクラス(女性はポアントワーク有)
コンテンポラリーダンスクラス
コンテンポラリーダンスレパートリー
オーディション受験者対象の面接


■鹿児島会場■
2015年2月14日(土)15日(日)


【会場】鹿児島純心女子中学、高等学校 中学体育館
【タイムテーブル】
14日(土):14:00-18:00
内容 :
クラシックバレエクラス(女性はポアントワーク有)
コンテンポラリーダンスクラス
コンテンポラリーダンスレパートリー

15日(日):11:00-16:00
内容 :
クラシックバレエクラス(女性はポアントワーク有)
コンテンポラリーダンスクラス
コンテンポラリーダンスレパートリー
オーディション受験者対象の面接





料金/応募方法
【料金】
オーディション: 2日間 20,000円
ワークショップ: 2日間 20,000円、 1日受講 11,000円
*この2日間のオーディションで、合否が確定されます。入学希望者は必ず2日間受講して下さい。(後日emailによりご連絡)
*インタビュー時に学長に質問をすることが出来ます。
インタビューには通訳が入ります。


【応募方法】
●オーディションへ応募ご希望の方は、下記の応募用紙をダウンロードし、全て英語でご記入下さい。応募用紙、顔写真1枚、全身写真を希望開場の申込先まで郵送、またはご持参下さい。
写真の裏にご記名をお願い致します。

【オーディション エントリーフォーム ダウンロード】
 PDF書類 http://www.a-tanz.com/rambert_2015.pdf



●ワークショップ<受講希望の方は、下記の応募用紙をダウンロードし、ご記入(日本語でも結構です)、顔写真添付の上、希望開場の申込先まで郵送、またはご持参下さい。

【ワークショップ エントリーフォーム ダウンロード】
 PDF書類 http://www.a-tanz.com/rambert_WORKSHOP_2015.pdf


いずれの場合も、書類の確認後、お振込み先などを含めた詳細をご連絡させていただきます。



※応募締切
東京会場・・・2015年2月5日(木)必着 
鹿児島会場・・・2015年2月6日(金)必着




【申込・問合せ】
■東京会場
スタジオアーキタンツ
〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4F
tel:03-5730-2732

■鹿児島会場
AIY事務局
〒890-0052 鹿児島県鹿児島市上之園町30-3 山内ビル2階
tel:099-806-0006
aiy.jim@gmail.com




学長兼芸術監督|ロス・マッキム Ross McKim MA PhD NBS (IDP)
カナダ国立バレエ団、デンマーク王立バレエ団、ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアターにてプリンシパル・ダンサーを務める。1976年、ムービング・ビジョンズ(ロンドン)を設立、1978年にイングリッシュダンスシアターとしてイギリス北部へカンパニーを移した。1982年にはチェンバー・ダンス・シアター(カナダ)の結成に協力し、1985年、ランベール・スクールのディレクターに就任、ムービング・ビジョンズをパート・タイムの研究プロジェクトとして再建。ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアター、カナダ国立バレエ団、イングリッシュ・ナショナル・オペラおよびそのほかのシアター・カンパニーで振り付けを担当。ランベール・スクールおよびロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアターなど、ロンドンにおける主要なプロ養成学校にて教師を務める。振り付けの分野では、エディンバラ・フェスティバル批評家賞ならびにガーディアン紙批評家賞を受賞。
サリー大学ダンス学専攻修士号(MA)、およびダーラム大学神学専攻博士号(PhD)取得。

音楽課主任およびレジデント作曲家| バリー・ギャンバーグ BARRY GANBERG BA
アメリカ、ニューヨーク生まれ。ニューヨーク市立大学で音楽および心理学を専攻、学位を取得し卒業。その後さらに、作曲家のジョン・コリリアーノに師事し音楽と振り付け、ジャック・ハイアットからバリトン・ホルン、そしてシルビア・フリードリヒから発声を学ぶ。ロンドン・コンテンポラリー・ダンス・シアター、ジャネット・スミス・アンド・ダンサーズ、バレエ・ド・サンマルコ、ムービング・ビジョンズ(音楽監督を担当)を含む数々のダンスおよびシアター・カンパニーにて公演と作曲を手がける。エチオピア、セネガル、リトアニアそしてペルーにおいてパーカッションとボーカルを利用したプロジェクトを続けており、研究を進めている。

コンテンポラリーダンス講師及びアカデミック・スタディー担当| アマンダ・ブリトン AMANDA BRITTON MA
ランベールスクール卒業後、ランベール・ダンス・カンパニー入団。50を越える作品を踊り、後にシヴォン・デイヴィス・ダンス・カンパニーへ移籍。その後、フリーの講師、振付師としてのキャリアを積む。舞踊学、ダンストレーニングにおいて博士号を取得、専門学校では14年間の講師歴を持ち、なお舞踊を教えることに情熱を絶やしていない。2005年よりランベールスクールにて舞踊学を担当、2014年からは校長代理を務めている。

アマンダはランベール・ダンス・カンパニーとの強い繋がりを持っており、最近では自身が1990年に出演した『フォー・エレメンツ』の再演のためルシンダ・チャイルズを補佐、また2013年にランベールスクールの生徒に振付けられたマーク・ボールドウィンの『春の祭典』のリハーサル・ディレクターも務めた。また同カンパニーでは定期的にカンパニークラスも受け持っており、その他多くのカンパニーより指導を求められている。2015年にはロイヤル・バレエのインターナショナル・サマー・スクールでの指導が決まっている。
クラシック・バレエ教師| 樋笠(ひかさ)あゆみ  ARAD BBO DIP
東京、小林紀子バレエアカデミー・シアター出身。イギリス、ロイヤルバレエスクール3年在学、卒業。ロイヤルバレエ団、サドラーズウエルズロイヤルバレエ団(現バーミンガムロイヤルバレエ団)の公演に出演。ポルトガルナショナルバレエ団、ロンドンシティバレエ団、ノーザンバレエシアター、ビエーナバレエシアターの元プリンシパルダンサー。ジリアン・リンに認められ、ロンドンウエストエンドの「オペラ座の怪人」に日本人として初めて採用される。ロンドンのダンスワークスでオープンクラスを16年間受け持ち、日本人アダルトバレエクラス、幼少の子供達対象のクラスも開催、またウエストエンドのライオンキングのキャストのプライベートレッスンなども受け持った。
現在はランベールスクールのフルタイム教師で、全学年の女生徒を教える。また、日本人+東洋留学生オーディション担当。14歳と11歳の母親でもある。
コンテンポラリーダンス教師| シャーン・ホプキンス  Sian Hopkins MA
2006年にランベールスクールを卒業。ダンサーとしてカリフォルニアのインランド・パシフィック・バレエやミュンヘンのピーター・マッコイ・ダンス・カンパニーなどで活躍。ネクサス・ダンス・カンパニーでは芸術監督を務め、振付も行った。ミュンヘンのタンツプロジェクトではバレエとコンテンポラリーダンスを教え、現在はランベールスクールでリハーサルディレクターを務めている。また、2012年にアドバンス・ダンス・プラクティスのMAを修了した。