ARCHITANZ 2014 3月公演


キリアン、フォーサイス、ノイマイヤーに続く次世代の振付家 ナチョ・ドゥアト
香港バレエ団 男性ダンサーで送る 初来日公演

▷『CASTRATI』(カストラーティ)
<日本初演>


出演:香港バレエ団 
音楽:アントニオ・ヴィヴァルディー、カール・ジェンキンス 
振付指導:トーマス・クライン 
上演権:Carlos Iturrioz-Mediart Producciones SL (Spain) ©…NACHO DUATO
右写真:『CASTRATI』Dancer: Yo Takahira  Photographer: Conrado Dy-Liacco

ナチョ・ドゥアトは、キリアン、フォーサイス、ノイマイヤーに続く次世代の振付家として注目されるスペイン出身の振付家です。
師であるキリアンの系譜を引き継ぎながらも、凝縮されたアイデアと突出した完成度の高さは観るものをダンスそのものの魅力に引きつけます。『カミング・トゥギャザー』『COR PERDUT』『ドゥエンデ』などの代表作は、芸術監督をつとめるスペイン国立バレエダンスカンパニーのメインレパートリーとして上演されるほか、シュツットガルトバレエ団、英国ロイヤルバレエ団、アメリカン・バレエ・シアターなど世界中の名だたるバレエ団からも作品制作を依頼されレパートリーに取り入れられています。
また、今年2月にベルリン国立バレエ団の新芸術監督に選任された事でも注目を集めています。
初来日となる香港バレエ団で上演する本作『CASTRATI』は、カストラート歌手をモチーフとした男性ダンサーばかり9名で演じられる異色作です。

ナチョ・ドゥアト|Nacho Duato
キリアン、フォーサイス、ノイマイヤーに続く次代のコンテンポラリー・ダンスコレオグラファーとして期待されるスペイン出身の振付家。モーリス・ベジャール・ムードラバレエスクール、アルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアターでダンスを学ぶ。1980年にクルベリ・バレエ団に入団。81年にネザーランド・ダンス・シアター(NDT)に移籍。83年にはNDTのために振付けた処女作「ジャルディ・タンカート」がケルン国際振付家コンクールで1位を受賞。90年にスペイン国立リリコ・バレエ団(現スペイン国立ダンスカンパニー)、また2010年にはミハイロフスキー・シアターの芸術監督に就任。多くの代表作品が世界的に有名なバレエカンパニーでレパートリー化されている。